フローリング補修専門店ケーズのブログ

クッションフロアCFの補修 大阪府守口市

今年、花火大会楽しみましたか?
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クッションフロアCFの補修

皆さんクッションフロアーというのはご存知でしょうか?我々業界ではCFとも呼びますが、一般に洗面所やトイレの床に使用される、柔らかいフローリング材です。

この床材は水分には強いのですが、引っ掻きや熱にはとことん弱いのが特徴です。

我々リペア業者には、いろいろな方から修理のご依頼をいただきますが、このクッションフロアCFの補修はなかなか厄介なんです。

クッションフロアのキズ補修事例

例えば、タバコの焦げの場合、指の爪位のサイズだったとしても、実際にはそれより一回り大きく表面が膨らんだり凹んだりして損傷しているので、見た目より大きな修理が必要になってきます。

耐久性や仕上がりを考慮して、いろいろな方法でフローリング補修を進めていく必要があります。

昨日もお問い合わせをいただいたのですが、ペットのワンチャンが爪で引っ掻いたと言うことで、現場写真を見せてもらうと、引っ掻いたその勢いでビリッとやぶけているのです。

そうなると、修理範囲が何10センチ角となってしまい、一般には大きくない修理と思われがちですが、リペア的にはほぼほぼ不可能な範囲となってきてしまいます。

そうなると部分補修では対応不可となり全面張り替えということになってきますが、賃貸物件では、管理会社やオーナーさんの許可なしに張り替える事はできないので、結局弊社では対応できないということなってしまいます。

基本的に弊社のお客さんは、引越の立ち会い前にきれいに直して隠したいというスタンスがほとんどなので、その辺の見極めが大事になってきます。

いつもお客さんにはお話するのですが、”傷は小さいうちにご自身で手をつける前に一度お問い合わせください” と。

そうすることで、結果的に修理にかかる費用もお安く、そして綺麗に直すことがでるのです。

大阪でのフローリング補修は弊社ケーズにお任せください

NHK AI 自動音声について

先日母親から聞いた話です。

昔から母親も高校野球を見るのが大好きで、夏と春の高校球児の活躍を楽しみにしていました。

75歳を超える歳になった今でも、熱い応援をテレビの前でしているとのことです。

その時にふと見たらしいのですが、NHK AI自動音声とテレビ画面に表示され、AIの自動音声がニュース原稿読んでいると連絡をしてきました。

将来的にはそうなるであろうと聞いた事はありましたが、もうすでに実際NHKでAIが自動音声でニュースを伝えていると言うことにかなりびっくりしました。

私はまだ見たり聞いたりした事は無いですが、かなり自然な声とトーンでニュースを伝えていたということでした。

すでにNHKでは、おはよう日本と言う番組で、AIの自動音声をつかって番組をやっているということらしいです。

また、機会があれば見てみようとも思いますが、AIに取って代わられる仕事、と考えるとアナウンサーさん達はいてもたってもいられない状況なのだろうと想像できます。

少しネットで見てみると、まだそこまで仕事を取られてしまうという心配はしていないようですが、

”まだまだAIには負けへんで” とか、”感情が入ってないもん” と言う意見がある一方、”負けないように自分も頑張らないと” と思っているアナウンサーさん達も多いようです。

私の会社でも、LINEによるお問い合わせを受け付けておりますが、はじめの自動応答等はAIで対応しており、この単語が入力されたら、この文章を返すと言うようなアルゴリズムが組み込まれているようです(しらべてみるとそのようです)。

AIと言えば何がすごい難しいことのようにも感じますが、我々の生活の中にも少しずつ入ってきているようです。

例えば、組み立て工場でのライン作業やデータ入力、ファイリングなどはAIでも充分のような気もします。

これからロボットももっと発展していくでしょうし、自動化システムといえば、例えば物流倉庫などで力を必要とするものはロボットに任せたり、医療分野でも今まで直せなかった病気を発見したり、はたまた治療できたりといったこともできる可能性も高いように思います。

農業分野では、飛行機をつかって農薬散布なんて昔からやっているでしょうけど、最近ではドローンをつかって成長具合を監視できたり、農作業自体の自動化や出荷なんてことも近い将来ふつうに起こってくるでしょう。

もっと我々の生活に近いところでは、自動車の自動運転システムなんてところでしょうか。われわれ普通に便利に車を使用している者にとっては、これは夢の技術となりますが、仕事で運送関係をしている人たちの仕事は、もし将来完全自動運転が確立されていくと、どうなっていくのでしょうか?

もちろんこの時代の流れを止めることは不可能でしょうし、人はそれを利用してもっとより良い生活にしていくようにすればいいと思います。

我々中高年の年代の者がまだ子供だった頃、もちろんスマホや携帯などここまで便利な時代ではありませんでした。一方最近では、エモいと言う言葉もあり、昔のノスタルジックなものや思い出などが我々の心を癒してくれることも多いのも確かです。

人は、自分のルーティーンをあまり変えたくない生き物なので、新しいものにチャレンジするのを尻込みすることもありますが、マイナス面よりプラス面に目を向けて、それを利用してもっと楽に楽しい生活を送るというモチベーションに向けていけば、明るい未来がくるでしょう。

要は機械的に何も考えずに反応できる事はAIやロボット、ITなどに任せよう。そして人はもっとクリエイティブな想像力を生かして、生産的な仕事していかなければ先細りの人生になっていくということなのかもしれません。

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