フローリング補修専門店ケーズのブログ

フローリング補修 大阪市中央区

娘からの父の日プレゼント
娘からの父の日プレゼント
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フローリング補修 施主さんは建築現場のプロ 監督さんでした

フローリング補修。場所は大阪市内のど真ん中。

賃貸マンションに住む、お客さんは工事現場で働く監督さんがご依頼主でした。

最近のフローリング材でよく使われる塩ビ系の素材のものでした。

なぜか家の中で投光器を使用し、それが原因で床を焦がしてしまったということでした。

我々プロの補修屋でも塩化ビニール系のフローリング補修をするのは結構難しいことも多く、やりにくい素材なんです。

まだ白っぽい色のフロアだったのでやりやすかったです。

逆にこげ茶や黒っぽい床となれば、補修屋さんならわかるとは思いますが、結構難しかったかも分かりません。

フローリング補修大阪ケーズ

以前こんなことがありました

以前補修に行って現場を見たら、誰かが仕上げたフローリングの艶がえらいことになっていました。

ご依頼者の不動産屋の社長さんはかなり焦っていらっしゃいました。「危なかったですわ。ほんま有難うございます。もうあの会社には絶対に頼まん」と怒ってはりました。

 艶があってない補修の仕上がりはこちら

車の修理でも何でもそうだと思いますが、黒っぽいものについた傷を修理するのは難しく、結構高度な技術が必要となることが多いです。特に最後の艶合わせが非常に難しいんです。

それにしても、なぜいつもの顔見知りのリペア屋さんを使わなかったのでしょうか?

まぁ大人の世界なので、仕事とプライベートを切り分けたい理由があったのかも分かりません。

いずれにしても今回きれいに補修することができ、現場監督であるお客さんにとてもありがたい言葉を頂戴しました。

たまにお客さんご自身で、ホームセンターなどで売っている補修キットを購入し、リペアしようとトライする方もいますが、さすがこのお客さんはご存じで、補修はそれをしてはいけないと言うのをわかっておられ、傷のついた状態のままで修理に取り掛かることができました。

我々リペア職人からすると、先に何かでパテが埋まっていたり、酷い時にはスプレーまで購入しお客さんがDIYで手をつけてしまっている現場もあります。

綺麗に直らないパターンが多いと思うので、ご自身で直して安く済ませたい気持ちもよくわかりますが、結果的に高くついたり、逆に綺麗に直らないパターンがあるので注意しましょう。

フローリング補修専門店大阪ケーズの公式HP

父の日のプレゼント

皆さん今年の父の日は何を貰いましたか?

何をお父さんにあげましたか?

私は大きな大きなお菓子の詰め合わせセットをもらいました。

父の日のプレゼントで忘れることができないのは、娘がまだ幼稚園くらいの時、小さな小さなメモ書きで ”肩たたき券” を貰いました。

とても嬉しく、今でも手帳に挟んで大事に持っています。おそらく一生持っているでしょう。

あとプレゼントでは無いですが、忘れることのない思い出としては、まだ子供が中学生や高校生の頃、中間テスト期末テストで良い点をとると、ご褒美になんばや心斎橋へ一緒に買い物へ行ったこと。

当時ダンスをしていたので年上のお姉さんたちが着ている、ちょっと大人びた服や、お気に入りの靴などをよく2人で買いに行きました。

あと数年してもっと大人になったら一緒にお酒とかも飲みに行きたいなぁと思います。

それまで少しでも尊敬されるような父親でありたいと思います。

明日からも頑張っていきましょう。

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