フローリング補修(階段踏板) 大阪市西区
ペット猫ひっかき傷現調→フローリング補修現場 〜 充実した週末のAM
久しぶりに週末の大阪市内に行きました。
ジョギングを気持ちよさそうにしている人や、赤ちゃんのバギーを押している若いお母さんの姿が
人の少ない市内の朝に映えます。
まずは、大きな体をした猫ちゃんを飼っておられるお宅での現調。
新しくはないものの、お洒落にアクセントクロスを取り入れた賃貸物件でした。
ペット禁止ではなく、ちゃんと届け出をされて飼っていらしたということですが、
立会時までには直しておきたいとご連絡をいただきました。
猫ちゃんのクロスひっかき傷といえば、酷いところは、とことん酷い状況になっているものですが、
今回は、ほんとうに表面の削れだけで、範囲も大きくはない。けれど、よくみると他にも薄い爪とぎ跡がみえる
感じの損傷でした。
「入居前から、ちょこちょこ傷もあったんです。」
と言っておられる。いうことは、
[引越立会チェックはそこまで厳しくはないな、、、。]と考えます。
いままでの経験得た考えで立会を予想し、お客さんの予算と傷具合を見て、どこを直していくのか決めていきます。
現調中、のそのそ歩きながらちょっとずつ邪魔をしてくるかわいい猫ちゃん。
「おっちゃん頼むで~」いわれている感じがしました。
次は、現場での補修作業。
幸い同じく市内で、移動は猫ちゃん宅から30分もないくらい近い。
ビルメンテナンス会社が元請で、そこと付き合いのある内装屋さんからご依頼の現場。
大き目のテナントがたくさん入ってるようなビルの階段踏板の傷補修。
ピカピカテカテカに光っていたので、それを除去してからのリペアとさせて頂きました。
70歳近い元請の社長さんと、30代の若い内装屋さんの社長が
親子のように楽しそうにずっと会話していました。
なんか懐かしい現場の雰囲気でした。
補修作業中、私の後ろでずっと2人でお話されていて、自分も会話には入らないものの、ずっと聞いていました、というか聞こえていました。
じっくり補修する時間があったので、ほぼ完璧を目指して、張り切っちゃいました。
その甲斐あって、
「え?どこですか? まじでわからへん」
「どれ?みせてみや ほんまや」と両社長さん。
補修屋として、一番うれしい瞬間です。
サインをいただき、注意点を説明し、無事現場終了しました。
仕事用携帯の調子が悪い
お客さん対応用の仕事携帯の調子があまりよくない。
こっちでは、まったく音もならないし、無反応。
なのに、お客さんのほうでは、ずっと話中になっていたり、まったく音がならないことが起こっているらしい。
先日、親切なきっちりしたお客さんからの報告のおかげでそのことがわかり、携帯会社に問い合わせしました。
「ずっとつながらなくなったので、不安になったので、お伝えします」とお客様。
本当にありがたい。
そんなこと普通は全く無視されてもおかしくないのに、このお客さんのお陰で、判明した事実。
調子が悪ければ、最悪交換もせなあかんなーと思ったものの、まだ1年も経ってないくらいのこのiPhoneSE。故障なわけがない。
問い合わせをしてみると、結局いつものごとく、携帯本体が悪いのか、通信が悪いのか切り分けが必要で、、、という説明。
もしSIMが悪いとなると、最悪3日ほど仕事用携帯が使えないという。
「それはまずいですわー。なんとか他の方法ないんですか?」
「申し訳ございません。格安携帯を選ばれた以上、そういうリスクがあるんです、、、。」
サラのiPhoneSEを買って、ドコモ系のOCNを選んだにもかかわらず、こんな状況になり、なんか腹立たしい気持ちにもなったが、それはそれで仕方ない。
まずは、SIMの抜き差しで様子みましょうか。
といういつもの対策をためしてみることになり、あれから数日。
今のところ、問題は発生していない様子。
もうこの歳になると、めんどくさいことは本当に避けたい。
なんとかこのままいい調子で携帯が動いてくれますように、、、、。