フローリング補修専門店ケーズのブログ

フローリング補修 ペット爪による引っ掻き傷 大阪市北区

今更ですがメスティンのレシピ本
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ペット爪とぎによるフロアキズのリペア

フローリングの傷補修でかなり厄介な部類に入ってくるのがこのペットの爪によるひっかき傷、つまり線になっているキズです。

細く白い線状なので、見た目は小さいので、簡単に直るように思う方も多いかも分かりませんが、これが結構難しいんです。

特に、フローリングの木目に対して垂直にはいっている線傷はかなり消えにくいんです。

しかも線傷というと1本であるはずがなく、大体が何10本も一気に傷がついてしまっています。つまり無数に縦横ななめにギチャギチャとなっるパターンが多いのです。

先日、賃貸の管理会社さんから、このような傷補修の依頼があったのですが、オーナーさんがとても細かい人らしく、予算の都合上、張り替えるわけにもいかなく、何とか補修で助けて欲しいと修理のご依頼をいただきました。

ハードワックスを埋めて簡単に終わる場合もあれば、2液のパテを使用して直す場合ももちろんあります。

そのフローリングの材質や光の当たり具合、ツヤの仕上がり具合によって、仕上がりから逆算し、材料を選び、一工程ずつ丁寧に進めていきます。

フローリング補修専門店大阪ケーズにお気軽にお問い合わせください。

24時間テレビ ヒロミさん 102.3キロマラソン

皆さん24時間テレビを見られたでしょうか?

毎年夏のこの時期にやっていると思うのですが、今年のチャリティーランナーは58歳ヒロミさんでした。

おじさんとゴロを合わせて102.3キロと設定したみたいです。

私も走るのが好きで、もう6年ぐらいチョロチョロと走っているですが、フルマラソンも何回か出たこともあります。飲み会が結構多いランニングサークルにも参加して一緒に楽しませていただいています。

ヒロミさんは3ヶ月ほど今回にむけて練習をこなしたようですが、あの歳でまったくのゼロから100キロ夜中もぶっ通しで走るのはほぼほぼ不可能だと思います。やはり昔からスポーツマンで体も筋肉質だったことが最後まで走りきれた要因だったようです。

走る前に、『おっさんの力をなめんなよ。50歳60歳の代表として絶対に走りきってやる』とわたしや、我々より少し上の年代のおっさん世代にとっては、あまりにかっこよすぎるナイスランでした。

最後に走り終えて一言しゃべった内容が私にとってはとても突き刺さる一言でした。

『いやー、走る前は生意気にもおっさんの代表として絶対走りきってやる!と言っていましたがやってみて分りました。やっぱり1人では成し遂げられない。皆さんのサポートがあってのこの100キロのゴールだと思いました』。

我々40代50代のおっさん世代には、なかなか重みがある言葉ではないでしょうか?

もうこの年代になってくると仕事でも中間管理職や上層部に入ってきたりして、そしてこれまでの経験と知識もあるので、何があってもうまくやり遂げる自信もある。何か自分だけの力が凄いと思ってしまう時があるかもしれません。しかしヒロミさんのようにほとんど夜中寝ることなく100キロを走り続けるなんていうとんでもないチャレンジをした時にしか分からないことがあるのでしょう。

もちろん芸能界であそこまで上り詰めた人なので、根性やテクニック、知識や経験など、私たち凡人には全く追いつく事の出来ない域にまで達しておられると思います。しかし100キロ走った後にああいう言葉を漏らすと言う事はよっぽど大変だったんでしょう。文字通り死に物狂いだったと思います。すごい根性を見せてくれました。

私はこの約1カ月間あまりの暑さで走ることをストップしてしまっていたのですが、そろそろ再スタートを切ろうと思います。昼間はまだまだ暑いので、朝早起きでもしようかな。(あかん、なまっちょろすぎる)

それにしても、芸能界であの年代になった人たち、ヒロミさんや坂上忍さん、石原良純さんなどおじさん世代の方々を最近ずっとテレビでみます。

まぁ、芸能界は水もモノということで、野球で言うバッティングと同じなので、なかなかずっとヒット落ち続けるのは難しい世界だろうと思います。

そう考えると、我々の仕事はもちろん大変な時もありますが、生っちょろい世界で生きていると思わざるを得ません。

人と比べることにあまり意味はありませんが、あの年代の方々が頑張っている姿をテレビで見ると、まだまだ自分も負けてられないって思っちゃいます。全然世界は違いますが、自分ができることを精一杯努力する、こういう姿勢はずっと持ち続けていたいと思います。

メスティンのレシピ本

だんだん夏に終わりが近づくと、毎年キャンプや車中泊が恋しくなります。

昔子供がまだ小さかったころ、日産キャラバンで車中泊やいろいろなところへ行ったもんです。

あ~、懐かしい、、、。

料理をほとんどしない私ですが、キャンプ飯や外で食べるものには昔から興味があり、車中飯やメスティン料理にはそそられます。

先日ふと本屋さんに入ったときに目に入ったのが、メスティンのレシピ本。

なんか読んでいるだけで、うきうきしてきます。

まずは家で炒め物から練習し、堤防や野外でこなせるようになってきたら、車中飯とかに挑戦してみたい、、、。

頭の中で野望だけが突っ走っていきます。

最近は、ポータブル電源で使用できる電気で動く料理鍋をアマゾンでよくチャックしています。

そのうち、やってみたいと思います。そのうち、、、。

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