フローリング補修専門店ケーズのブログ

玄関ドアの無数のヘコミキズ補修 大阪市中央区

補修工事後の差し入れ
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玄関ドアのリペア 大阪市中央区

玄関ドアのリペアは難しい?

玄関扉の傷補修は、フローリングやドア枠を補修する手順とは結構違います。

普通のリペアの手順としては、バリ取り→充填→色合わせ→艶合わせ の工程順が多いかもしれません。職人さんによって多少の違いはあると思いますが、、、。

玄関扉は、補修で直すのがお手上げで交換となると、何十万円とする、なかなか手強い相手となります。

玄関ドアの補修事例

何かで突かれてへこんだ傷や、酷いことになると、泥棒にバールでこじ開けられて、玄関ドア表面に穴があいている場合などもあります。

以前あったことで印象に残って忘れないのが、戸建住宅の玄関ドアの補修ご依頼で、真夜中に見ず知らずの酔っ払い男性が玄関ドアを蹴りまくっていたというものです。

もちろん、施主さんはあまりの怖さで外に出ることもできず、警察を呼んでご対応。翌日にシュッとしたスーツ姿の兄ちゃんが菓子折を持って謝りに来たらしいです。その若い男性から弊社にリペアのご依頼があり、本人に聞いてみると、その日のことは全く覚えておらず、家とは全く違う知らない土地で、20キロ以上離れた遠い場所での犯行だったようです。家とは反対方向の電車に乗り、知らない駅で降りて、駅から15分ほど歩いて、まったく知らない人の家の玄関ドアを蹴りまくっていたというのです。お酒で酔っぱらうというものは怖いですね。

他にも変わり種でいくと、部屋の内側からBB弾のようなものを打ったキズ跡が無数に付いており、それを直してほしいというご依頼。おそらくその部屋の住人の若い男性が傷つけたのだと思いますが、問い合わせからお支払い、最後の確認までをその彼女さんが尻拭いをしているという感じのお客さんもおられました。

日々いろいろなお客様の対応をさせていただいていますが、いろいろなことが世の中で起こり、傷をつけてしまい、修理のご依頼をいただく。

我々補修屋は、あまり内容に深入りせず、淡々と傷を直すことのみ仕事に集中。

これからも真摯に向き合って、頑張ってきたいと思います。

フローリング補修専門店大阪ケーズ

人間ドックで健康診断

皆さん、人間ドックは受けておられますか?

会社によっては、1年に一回健康診断があったりしますね。

私の場合は、加入している健康保険で人間ドックの補助金が出るので毎年受診しています。

もちろんそれには上限金額の設定があるので、お金持ちだけが受診できる内容の濃い人間ドックは受けることはできず、おそらく最低限の内容の人間ドックだと思います。

去年までは、麻酔をして無意識のうちに内視鏡を使ってする結構本格的な人間ドックを受診していましたが、今年から少し値上げされてしまい、補助金の上限を軽く上回ってしまったので、もう少しライトな内容の人間ドックを受診する事にしました。

人間ドックを受診すると、大体その検査後に喫茶店でのランチ券が付いていたり、ホテルでのカフェ券が付いていたりするので、それもちょっとした楽しみの1つです。

皆さんは、どこまで自分の体に気をつかっていますか?

最近では人生100年時代と呼ばれ、100歳まで生きるのが普通の世の中になっていく年代のようです。

実際我々の親世代でも、現時点で80歳代が平均なのではないでしょうか。

これからもっと医療が進歩し、90歳や100歳まで生きることも現実的に可能なような気もします。

いずれはガンも簡単に治療できる病気になるのでしょうか?

ある本によると、人間ドックは必要ないという記事を読んだ記憶があります。

実際、自分が毎年人間ドックを受診してて、結果が来るたびにドキドキしていますが、脳の奥のほうにちっちゃい動脈瘤があったりします。毎年要経過観察ということで、それがどこまで大きな病気に発展するのかはわかりません。

私は運動するのが好きで、ジョギングしたりゴルフをしたり、この年代にしては少しは体を動かしている方だと思います。

なので、人間ドックを受けて、細かい病気の元となるようなものを毎年経過観察という結果を得るために受診し続けることに少し疑問を感じることもあります。

ただ、例えばがんが見つかったとして、ステージ1位だったらまだ治る見込みも高く、生きる希望も見出せるとは思います。

誰もが生きている間は、苦しみたくない、どうせあの世に行くなら、一瞬のうちにいきたいと思っています。

それを回避することができるための人間ドックならもちろん毎年欠かさず受診します。それがわからないから、たまにこのように懐疑的になってしまうのでしょう。

ただ、こういう考えも今現在元気な体で過ごしているから、このように思うのかもしれません。闘病生活をしている方からすると、何を言っとんねん、と理解に苦しむ考えなのかもしれません。

いずれにせよ、自分がこの先どのように生きていくのか、どのような形であの世に行くのかは誰にも分からないので、出来る限り健康に気をつかって運動し、食事や睡眠を十分にとって健康に生きていきたいものです。

ちなみに私は長い間便秘気味でずっと気にはなっているのですが、水分を取ることと納豆をなるべく食べる事はずっと続けています。

ただそれにもオプションがあって、最近は納豆を食べるときにオリーブオイルをかけたり、一緒にキムチを食べたりすると、さらに納豆効果が活きてくるようですね。最近はこれらに付け加えて、甘酒も飲んだりしています。

要は、食物繊維や乳酸菌を効果的に採っていこうとしています。

まぁ、なんやかんやといっても、結局健康に気を遣っている自分もいます。

何をしたところでなるようにしかならないのですが、少しでもスムーズに生きていきたいものです。

皆さんはどうでしょうか?

何か健康に気を使った食事や運動されていますか?

補修工事後にお客様からの差し入れ

たまに現場で補修工事を終えると、お客様から差し入れをいただくことがあります。

ほんとうに嬉しくありがたいことです。

いままで一番テンションがあがったのが、ビールをセットでいただいた事でしょうか。

また、「お酒を飲むのかわからないので、、、」と、菓子折りをいただいたことも印象に残っています。

一番心に残っているのが、お客様からお礼のお手紙をいただいたことです。

賃貸マンションに住んでいるのが、お子さんの高校生で、他府県から大阪に来ていて、大学入学を機に、またどこかへお引越しされる際にそのお母様からご依頼いただきました。

クローゼットに何か所も穴をあけていて、ボコボコに壊されていました。それをリペアするのにご用命いただいたのですが、お母様も心労がすごかったのでしょう、何回か打ち合わせや連絡をしている間に、本当に感謝されて、最後に手書きのお手紙までいただけました。

やはりお客様のために頑張っていれば、いいこともあるのだなぁと感激しました。

もっともっとお客様に感謝されるために、頑張っていきたいと思います。

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