フローリング補修 大阪市北区
フローリング補修 やかんによる丸い傷?溶け跡の床リペア
熱いものによる傷や焦げ跡の修理は結構多いです。
今回は塩ビ系のフローリングに熱いやかんを長い間置いていたのでしょうか?
丸く表面が解けたような状態になっていました。
大阪市のほぼど真ん中にあるおしゃれな賃貸マンションでしたが、お客様から直にいただいた仕事でなく、入居者さんの退去後に、管理会社さんから直してほしいとご依頼をいただいた案件です。
現場を見た瞬間に床の色的にも焦げた場所的にも、かなり難しい修理だとすぐにわかりました。
仕上がりや修理後のリスクをお客さんにきちんと説明した上で修理に取り掛かりました。
他にも洋室にもたくさんの擦り傷等があり、結構雑に住まわれていた印象があるような部屋でした。
結構焦げによる修理は意外と多いんです。
今回のようにフローリングが焦げたり溶けたりするものもあれば、キッチンカウンターが焦げてしまったと言うことも結構あります。
それは床と同様で、タバコにもよるものや熱いものをのせた丸い焦げ跡もあります。
特に集成材といって木そのものをカウンター材として使用し、ウレタンのクリア塗装で仕上げた既製品。この場合に多いような気がします。
新築からご入居された場合は、キッチンカウンタートップにシールや注意書きがあり、まだ気をつける事はできますが、中古で入居した場合はそんなことを知る由もありません。
熱いものを直にのせた数分後には、丸い焦げ跡がくっきり残っている場合も多いです。
我々はフローリング専門店として職人としていろいろな現場に入りますが、管理会社さんからのご依頼で部屋に入ってみると、入居者さんがどれだけ丁寧に住まれていたか、または結構雑に住まれていたなぁなど、すごくよくわかります。
猫の糞害対策、100均にて購入
先日車を停めている駐車場で、猫の糞害にやられてしまいました。
自宅はマンションなので、戸建てとは違い、犬や猫の糞害に悩まされた事は今までありませんでした。
地面が石ころ砂利でできた駐車場で、車を止めていたほんの3〜4時間の間にやられてしまいました。
猫の糞害対策で非常に役立った記事
忌避剤や物理的に侵入をストップさせるものなど、勉強になりました。
地域の動物で迷惑している時
ふと夕方に車に戻って、後のハッチバックを開けようと近づくと、なんかやけにハエがぶんぶん飛んでいると感じ、ふと下を見ると、いつもわたしが立つちょうどその位置に、普通サイズのうんこちゃんが2つぐらい転がっており、超むかつきました。
家でも小型犬チワワを飼っているので、ウンコちゃんの処理はいつもしており慣れているのですが、もちろん我がペットとは訳が違います。
1番むかついた大きな原因はやはりハエが集っていたと言う事でしょうか。
あれが2倍3倍にも気持ち悪さを増幅させてしまいます。ペットの分なら普通にティッシュでポイっとって捨てることはできますが、あそこまでブンブンハエが集っていたものをなかなか触る気にはなりませんでした。
私は基本的に虫なども大嫌いで触ることができないので、万が一のゴキブリの処理等のときのために長いトングをベランダにいつも常備しています。
そして事件が起こってから2 〜3日経って、そのモノひからびたとに、そのトングとティッシュペーパーを使って、ビニール袋に堀込んで、やっと処理完了しました。
もちろんその2日の間はただ単に待っていただけではなく、猫の糞害対策のものをしっかり調べました。
今は便利なものが100円ショップでたくさん売っているのですね。
昔でしたらホームセンターなどで1000円から2000円していたかも分かりません。
今回は近くのダイソーで買えましたが、猫専用のものやムカデ用のようなものなど、たくさんのそれ専用の退避剤やスプレーがあり、少し感動すら覚えました。
猫の種類のものだけでも2〜3種類あり、内容物が少し違っていたり、持続効果期間も少し違っていたりしたので、選択に悩ませられました。
結局ネット上で評判の良い、45日効果が持続すると言われるものを購入し、早速駐車場にばらまきました。
今考えてみるとあまり気にも留めなかったですが、隣の車の同じような場所に何回か糞害を見た覚えがありました。
やっぱり人間なんて我が事となると目の色を変えていろいろ調べたり対策をするもんなんですね。
今回いろいろ犬や猫の糞害について調べて対策のものを購入しましたが、効果があることを願っています。
もしこれが自分の人生をかけて購入した戸建て住宅まわりで起こった事ならば、もっと気合を入れて調べて対策したでしょう。
物理的に、野良猫などが入って来れなくさせるような剣山のようなもの、センサーを使って、近寄ってこれなくなるものなども考えていたことでしょう。
そういえば自宅のマンションでは、以前ベランダでハトに悩まされたことがあるのを思い出しました。
結局、一つ上に住んでおられたおじいちゃんが、まったくハトの飛来を気にせず、放置した結果だったので、ベランダにネットを張って対策しました。
またいつかその記事を書いてみたいと思います。