ドア穴補修 大阪市北区
ドア穴補修 大阪市北区 泥棒に入られた後の修理
たまにある修理案件です。
大阪市北区にあるおしゃれなイタリアンバーで、泥棒が壊したドアの修理でした。
地元では、結構有名なイタリアンレストランで、いろいろな種類のチーズを使った料理と美味しいワインがメインの場所です。
今は、SNSやブログで若い女子が良い評判を広げてくれるので、店やオーナーさんはそういうのを意識したメニューを開発しているのでしょう。
先日も、近所で新しいとんかつ屋さんができて、半年ぐらいしてだんだん客が遠のいて言ってるなぁと思っていました。すると、一度何かの番組で取り上げられ、あまり有名ではないお笑い芸人さんが来たと言うことで、一気に火がつき、店にも活気が戻っていました。
それにしても世の中自分のことしか考えないとんでもない奴がいるものです。
バールでこじ開けようと、1階の木製ドアを壊し、ドアの取っ手や鍵周り付近がギチャギチャに破壊されていました。
修理はお店が閉店中が良いと言うことで、定休日の平日の昼間に施行できました。
たまに一戸建住宅でも勝手口を壊されたり、アルミサッシ製の面格子を無理矢理壊そうとするような輩がいます。
どういった神経でああいうことができるんでしょうか。全く理解できませんが、こちらは依頼されたものを直せるものであればきっちり直す、交換しなければならないものは手配していただくしかありません。
もし自分の家族や身内がそのような被害者になったとしたら、とてつもなく怒りがこみ上げてくると思います。これも生きにくい世の中になった疲弊の1つなのでしょうか。
こういう修理を施行しているときに色々と考えてしまいます。
やはり人と言うのは生活していく上でストレス発散やコミュニケーションが大事なのでしょう。
我が身にも置き換えて真面目にまっとうに生きていきたいと思いますね。
お笑い芸人のコンビ愛
先日テレビでお笑いのトークショーをやっていました。
作り上げたネタを競う番組ではなく、コンビ愛についてのトーク番組でした。
テレビで世の中に出ているような人たちは、すでに結成15年や20年経っている方達が多いと思います。
昔よくコンビは仲が悪いと言うことをよく聞きました。本当かどうか分かりませんが、すぐに思い浮かぶのは、ダウンタウンやとんねるずなど。
逆にコンビ仲が良さそうなサンドイッチマンや博多華丸大吉さんなど、最近ではいろいろなお笑い芸人さんを見ることができます。
よくコンビ愛は夫婦に例えられます。
すごい仲が良い夫婦や仮面夫婦、離婚してしまう夫婦などいろんなタイプがあります。
今回このトーク番組に出ていた芸人さん達は俗に言うじゃない方芸人へさんが出演されていました。
その方たちの相方さんがネタを作り、結構有名になっている方達です。
この番組では、じゃない方芸人さん達は相方のことをどう思っているのか?と言うトーク番組でした。聞いていてすごく面白かったのですが、その方たちにもタイプがあり、
例えば
①ネタを作ってくれてありがとうと感謝、感謝をして相手を尊敬できるタイプの人
②俺が一緒にコンビをやってやっていると言う考えのタイプの人
これを例えば夫婦に例えると、男性の視点から見ると
①嫁さんにいつもありがとう、ありがとうと感謝できるタイプの人
②俺が養ってやってるぞと言うタイプの人
女性の視点から見ると
①パパにいつもご苦労様、ありがとうね〜。お仕事大変だった?と言うタイプの人
②家の事は私がやっているので、外でしっかり稼いでこい、しっかり仕事してこいと言うタイプの人。
さて、皆さんは①か②どちらのタイプに当てはまるでしょうか?
番組としては、50代や60代近い超大物芸人さんが、その“じゃない方芸人“さんのトークを聞いて、突っ込むと言う内容で非常に面白かったです。
もちろん男でも女でも①タイプでありたいと思うのは当然であります。本人たちも気持ちよく生活していて、端から見ても気持ち良いカップルだと思います。
問題なのが②のタイプ。これは本人たちもいつもいがみ合い喧嘩が絶えない夫婦。端から見ても何かギスギスしたタイプの人たち。
誰もが20代の付き合っていた若い頃は、①のようなカップルになることを疑いもせず、信じて生きていくわけですが、なかなか歳を重ねていくと、我が出てきて、頑固になり、お互い気も使うことなく生活していってしまうので、現実的には難しいのが実際のところではないでしょうか。
私はもうすぐ50歳くらいになるわけですが、このように思います。
人の性格を変えることはできない。
変えられるのは自分だけ。
心の持ち方ひとつでどうにでも見る角度を変えることができ、気持ちをリセットすることもできます。
人生楽しんだもん勝ち。いつも喧嘩して暮らすより笑って過ごしていけるようしていきたいものです。
あ〜、人生勉強ですね。