ドア穴補修 大阪府豊中市
Contents
ドア穴補修 大阪府豊中市
築年数が浅いおしゃれな分譲マンションにお住まいの方からのご依頼でした。
高級な住宅地で、地理的に高層マンションがあまり立てれない地域のマンションで、同様の形をしたマンション棟が4つが5つあり、敷地内駐車場はあるんですが、かなりわかりにくく現場までたどり着くまでが大変でした。
大体は、駐車場に車を止めてゴロゴロに荷物を乗せて現場まで行くんですが、それがかなり遠かったです。
まぁそれはさておき、お洒落マンションでかなりきれいなリビング、大きな大画面テレビにまとまった小物類、ゴミ1つ落ちていない床、ぱっと見ただけで、誰もが憧れるような生活をされているお宅でしした
廊下からリビングに入るセンタードアが修理対象。
膝から下の位置に穴が2つ空いており、建具の頑丈さからすると蹴った後ではなさそうな穴割れの凹みでした。
下地をきっちり作りきれいに補修していきます。
最近コロナ禍以降在宅で仕事をされる方も結構いらっしゃり、リペア作業中はほとんど隣の部屋でお仕事されていました。
修理後に確認いただき無事補修完了し、お褒めの言葉をいただき終了しました。
それにしても新築マンションで、リビングに大きいテレビ。
良いお宅に行くと憧れを抱くばかりです。
いつかは住んでみたいですね。
そう言ってるばかりの人は、一生住めないんでしょうけど、、、。
最近は、リノベーションと言う選択肢もずいぶんと広がって、コストパフォーマンスを少しでもあげて、おしゃれな自分好みの内装に仕上げる人が多いようです。
キッチンやお風呂、洗面といった水回りをリフォームするとかなり高額になる反面、そこを変えると一気に自分好みの生活を手に入れることができると女性からのご要望が多いらしいです。
フローリングや壁紙、ドアなどの内装だけを変えるのと、水回りはそのままでは大分違うと思います。
車1台分200～300万円分を使って、水回りを新品に変えると、一気に新築感が増します。
将来の家の間取り図を自分で書いたりして夢見ることもできますし、いずれ余裕ができたときにそれをどんどんアップデートしていってリフォームショップのショールームへ出かけてみる。
一歩ずつでもいい、少しずつ具体化していき、いずれは夢を手に入れる。
まずは考えるだけでなく、ペンと紙を手に取り実行に移す、やってみる。これがコツなのかもしれませんね。
すべては予算次第、将来の計画次第になってくると思いますが、この先が見えない時代、なかなか難しく感じることもありますよね。
何かの本で読んだことがありますが、計画のない人生はそれなりにしかならならないらしいです。
やはりきっちりと頭を使って、計画的に過ごしていくことが、結局夢を叶えるために必要なことなのかもしれませんね。
親孝行旅行 京都
先日母親を連れて京都に旅行へ行ってきました。
昨年父親が亡くなり、それ以来ちょこちょこ実家へ訪問し、母親と一緒にご飯を食べたり、話し相手をしたりしています。
そして最近他府県よりへ母の姉が来ており、2ヶ月ほど一緒に暮らしていたので、今回その期間を利用して親孝行しようと思い、一緒におばさんとともに行ってきました。
おばも去年同じごろに旦那さんをなくし、2人とも寂しい思いをしているので、気晴らしに良い機会だと思い楽しんできました。
もう2人とも80歳近い高齢なので、あまり遠い距離は歩くことができないので、ほとんどを車の移動で済ませました。
2人ともお花が好きだと言う事だったので、ちょうど紫陽花が見頃だったので京都のあじさい園へ行きました。
その近くで宿を予約し、翌日、10円玉で有名な世界遺産平等院鳳凰堂を訪問し、その後天ヶ瀬ダムへ行き行き、良い思い出を作ってきました。
仕事で動画を撮ることもあるので、今回もいい思い出作りだと思い、動画での撮影もたくさんしました。2人にとってもとても良い思い出になったと思うし、また自分たち子供にとっても10年後、20年後にはとてつもなくいい思い出の元気な母たちの姿を撮れたビデオになったと思います。
親父というとても大きい存在のものをなくし、それ以来私の考えがガラッと変やったような気がします。
元気なうちに、生きてるうちにお互いたくさんいい思い出を作った方が絶対幸せであるということに気づきました。
私ももうすぐ50歳に近づく歳なので、いつ何が起きるかわからないとも思っています。その日その日を大事に暮らし精一杯頑張る。これが自分にとっても家族にとっても、親にとってもとても大事なことではないかと思う今日この頃です。
皆さんは親孝行をされていますでしょうか？親孝行でなくても、一緒に時を過ごし、電話1本だけでもかける、声を聞く。
いなくなってからでは遅すぎるとても大事なことだと思います。
1日1日を大事に生きていきましょう。
